建築
AirBreath(エアブレス)について

高気密・高断熱住宅に動く空気を取り入れて、 木材の耐久性、耐震性のアップ・室内が24時間きれいな空気 ・一年中、家まるごと快適温度を実現した次世代省エネ基準適合住宅です。

クリーンエアシステム

外からの空気は、外壁の給気口を経て、床下にあるエアホストへ。
ダブルフィルターを通り、きれいな空気だけを取り入れます。
室内の汚れた空気・生活臭・湿気は排気口から排出。

「エアブレス」独自の空気循環システムにより、床下、壁体内、天井裏まで、
家中すべての空気を円滑に循環させます。

すべての構造体内を空気が循環しています。→

計画換気で、室内の空気はいつもクリーン。空気循環システム「エアホスト」

全館の暖房、換気(給気)、循環、空気洗浄の4役を一台でこなす多機能空調装置。 ダブルフィルターが、ほこりや砂塵をしっかりカット、きれいな空気だけを室内へ取り入れます。

二層の空気層を流れる空気が湿気を排出。

壁の内側と外側に通気層を設けた二重通気工法を採用。 「動く空気」の作用で内側では湿気が壁の中にこもるのを防ぎ、 外側では湿気を外へ放出。 「壁体内結露」を防止します。

べた基礎だから、耐久性、耐震性が優れている。

通常工法に比べ、コンクリート強度を約30%向上させ、 基礎断熱の優れたコンクリート用型枠「ベースフォーム」を使用。 厚さ150mmのべた基礎・防湿コンクリート構造を標準とし、 その上に断熱性に優れた50mmのポリスチレンフォーム、 さらに100mmの押さえコンクリートを重ねて基礎を構成。

自由設計の家、冷暖房効率が高いから、吹き抜けやオープンスペースも思いのまま。

大きな吹き抜け、リビングと和室の続き間、間仕切り壁をなくしたオープンスペース。 「エアブレス」の「動く空気」の技術が、全館の温度差を少なくし、冷房効率を高めるから、 どんな間取りやレイアウトも思いのまま。 冷房が効かないという理由で、思い描く大空間をあきらめる必要はありません。 小屋裏まで温度差がなく、湿度も高くならないので、 そのままホビールームや収納庫にするこも可能です。

長持ちする家、長く住める家を考えたら、「呼吸する家・エアブレス」

木の大敵は湿気。湿気は、木を腐食させる白蟻や腐朽菌を発生させます。 それを最小限に防ぐためには、木材の適度な乾燥状態を保つことが大切です。 エアプレスは、家の構造体の中を24時間、空気が循環。 床下、壁の中、小屋裏にも「動く空気」が流れ込み、壁体内結露などの湿気を抑制。 丈夫な構造体を維持することができます。

健康に気を配った家、温度差の解消、安定した湿度、清潔な空気健康な生活を支えます。

「エアプレス」は、空気の循環で、冷暖房された空気や、こもりやすい湿気を滞留させず、 温度差のほとんどない環境を実現しました。 さらに、湿気がこもらないので結露もおこりにくく、カビやダニの発生を抑制。 また、ダブルフィルターが花粉やほこりなどを取り除き、きれいな空気だけを室内へ入れ、 余分な湿気と汚れた空気は外に排出します。 だから、室内にはいつもきれいな空気が循環。気持ちの良い空間が実現しました。

快適な暮らしができる家、温度バリアフリーの家は、一年中、どの季節も過ごしやすい。

エアブレスは、冬場には快適な床下暖房、暑い夏には循環する空気が冷房効率を高め、 一年中、全館が快適な温度に。 さらに、優れた断熱性が熱のロスを防ぎます。 また高度な気密性が、外の暑さや寒さを抑制。 外からの遮音を低減し、室内からの音漏れを抑える遮音性にも優れています。
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